うみねここんにちは。
セルフリノベで理想のお家づくりを楽しむ《うみねこ》です。
今回は、おうち図書館に作った“おこもりスペース”に、採光窓風のオブジェをDIYしたお話です!
実際に光が入ってくるわけじゃないけれど、視界の先に窓があるだけで、不思議と閉塞感が和らぐんです。
使ったのは「mt CASA」のインテリアシート
今回採用したのは、〈空と雲〉と〈星空〉の2種類の柄。どちらもmt CASAというインテリア用のマスキングシートです。
100均の壁紙シートと比べると、柄のリアルさや発色が格段に違って、見た瞬間に「これは好き!」とテンションが上がりました✨
実際に貼ってみても扱いやすく、空のような一見クセの強そうな柄も、今回のように小さめスペースに使うと、遊び心のある可愛いアクセントに◎
フォトフレームと組み合わせて窓風に
ベースに使ったのは、ダイソーで買った200円のフォトフレーム。中にmt CASAのシートを貼るだけで、あっという間に“空を切り取った”窓のような雰囲気に。
ちなみにこのフォトフレーム、100円のものでも複数並べて使えば雰囲気が出るので、セリアやキャンドゥでお気に入りの形を探すのもおすすめです。
今回は気分に合わせて「青空」と「星空」を入れ替えられるように作ってみました😊
小さな窓があるだけで、空間が変わる
ファミリークローゼットや脱衣所、間取りの関係でどうしても窓が付けられない場所ってありますよね。
そんな“閉じた空間”にこそ、この窓オブジェはぴったりかも。見上げた先に空があるだけで、ちょっと気持ちが軽くなるんです。
ちょっとした空間のアップデートに、ぜひ試してみてください。
mt CASAの魅力って?
今回使った「mt CASA」は、DIY好きとしてはかなり推しのアイテム。柄の種類がとにかく豊富で、どれもインテリアになじみやすい絶妙なデザインばかり。
いきなり広範囲に貼るのは勇気がいるけど、こういった小スペースでお試しできると、「柄ものって意外といいかも」と新たな発見があるかもしれません。
Instagramで作り方を紹介中!
今回のDIY過程は、Instagramのリールでも詳しく紹介しています。
使用アイテムや設置のコツなど、動きのある動画でチェックしてもらえたら嬉しいです👇













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