
こんにちは。
セルフリノベで理想のお家づくりを楽しむ《うみねこ》です。
今回は、洗面台のスペースを洗濯機置き場に改造する下準備。もともと洗面台があった場所には水とお湯、2つの水栓がついていましたが、ドラム式洗濯機を置くためにお湯の水栓を塞ぐことにしました!
使わない水栓ってどうしたらいいのか……
新築の水栓なら問題ありませんが、中古物件の場合、古くて固着していることが多いんです。
本来なら使わないお湯の水栓の根本部分で水を止めるべきなのですが、見えない部分で水漏れする可能性もあり、素人が手を加えるにはリスクがあります。
そこで今回は、比較的簡単な方法でお湯の水栓を塞ぐことにしました。洗濯機で隠れる位置なので、ここは少し手抜きで(笑)。
止水キャップを使って水栓を塞ぐ
今回は止水キャップという便利アイテムを使いました!
これで水が漏れなければ問題なし。ですが、作業は意外と大変でした。
作業自体は簡単なのですが、特に苦戦したのがシールテープ。柔らかくてすぐちぎれるし、巻き直しも多発…。プロの技術って本当にすごいなと実感しました。
洗濯機の排水部分の調整も忘れずに
水栓のほか、床の高さを調整し、はみ出た塩ビ管をカットして洗濯機用の排水パーツも取り付けました。これで洗濯機置き場の基礎が完成。次回は洗面所がわりのスロップシンクを取り付ける予定です!
インスタグラムで進捗を投稿しています
今回の水栓作業や洗濯機置き場作りの様子もInstagramでシェアしています📷
ぜひご覧ください!
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