天井DIYってどうする?壁紙・塗装・マステの違いをおすすめ別にまとめてみた

うみねこ

天井の色変えたいけど、どうやるのが正解なの?

DIYで部屋の雰囲気を変えようと思ったとき、「天井もきれいにしたい」と感じる人は多いのではないでしょうか。

ただ、いざ手をつけようとすると、「天井ってどうやって変えるの?」「壁紙を貼る?塗装する?ほかに方法ある?」と迷ってしまい、なかなか踏み出せないことも多いと思います。

最近はDIYで壁をリフォームする人も増えてきましたが、天井となると作業の難易度や方法が分かりづらく、情報も意外と少ないのが現状です。

そこで今回は、実際にこれまでDIYで試してきた経験をもとに、天井の印象を変える代表的な方法である

・壁紙の張り替え
・ペンキ塗装
・マスキングテープやリメイクシート

それぞれのメリット・デメリットを整理してみました。

「自分の家にはどの方法が合いそうか?」を考える参考になれば嬉しいです。

目次

天井の色を変える3つの方法【壁紙・塗装・マステ】

天井DIYといっても、じつはいくつか方法があります。
これまで作業したものの中から、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
なお、今回は一般的な住宅で多い、ビニル壁紙仕上げの天井を前提にしています。

壁紙を張り替える

まず思い浮かぶのが、天井の壁紙を新しく貼り替える方法です。
DIYでなく一般的なリフォームという目線だと、この方法が1番メジャーですよね。
ところが、これがDIYとなると、難易度が一気に上がります。

うみねこ

生のりのついた柔らかい壁紙を、一人で抱えて天井に貼れますか?

DIY歴も長くなりましたが、いまだに3畳以上の天井には一人できれいに貼ることはできません。

旦那を召喚して、腕だけでなく頭も使って支えて。
作業中はもちろん、翌日にも確実に筋肉痛になります……。

壁紙の貼り換えのみ、下処理として「元の壁紙を剥がす(場合によってはパテで凹凸を埋める)が必要になります
ここぞという時に旦那を召喚。こういうときは自分が両面宿儺だといいなとつくづく思う

とはいえ、面積に対するコスパはかなりいい方で、量産タイプの壁紙であれば6畳(約10㎡)ほどの天井で、約6000円の予算で済みます。※道具代は除く

色や柄だけでなく、漆喰風だったりコンクリ風だったり、質感まで選べることも、壁紙の大きなメリットですね。

こんな風に木目やコンクリ柄にしたいときは壁紙がおすすめです

・材料費が比較的安く、コスパが良い
・色や素材、柄の種類が豊富
・慣れると施工時間が短い
・塗装と違い大掛かりな養生が不要

・常に上を向いて作業するため体力的に大変
・一人作業だと難易度がかなり高い
・シワやズレが出やすくスキルが必要
・カッターやヘラなど専用道具が必要

とはいえ、最近はDIY向けの商品も進化していて、通常の壁紙より扱いやすいタイプも増えてきました。

なかには壁紙屋本舗さんが販売している 「ミミなしのり付き壁紙(46cm幅)」 のように、一般的な国産壁紙(約92cm幅)の半分サイズにカットされた商品も登場してます。

一般的な壁紙よりかは高めのお値段ですが、施工のラクさを優先したい人にはおすすめです。

ペンキで壁紙を塗装する

続いて既存の壁紙を活かして、ペンキで塗装する方法です。
ペンキ選びが要なのですが、壁紙にも塗れるペンキというものを選べば、大きくは失敗しません。

私は普段から、壁紙を塗装するときは、壁紙屋本舗のイマジンウォールペイントや、コーナンで購入できるLIFELEXシリーズのペンキを使っています。

こんな風に壁紙にも塗れます!と書いてくれてるのは大変ありがたい

養生は必要なものの、特別なスキルが必要ないので、道具さえ揃えてしまえば比較的簡単に作業ができます。
また天井の塗装と聞くと大変そうに思うかもしれませんが、長い柄を使えば首や腕への負担を最小限に作業ができます。もちろん、ある程度の筋肉痛は覚悟ですが……。個人的には壁紙の半分ほどの疲労感です。

ローラーのほかにコテバケなどのアイテムがあるとさらに塗りやすいです

ただし、こちらもデメリットがあり、既存の壁紙の種類によっては、ペンキと相性が悪いものがあります。また次回以降、壁紙を交換したくなった際に、ペンキの種類によってはうまく剥がせなくなったりすることがあるようです。

ただ、天井の場合は側面に比べて壁紙の損傷(破れや剥がれ)が少ないので、今後も壁紙交換を予定していない、という方であれば、大きなデメリットにはならないかなと思います。

費用感としては、色やペンキの種類によっては多少前後するかもしれませんが、6畳(約10㎡)ほどの天井で、4000円ほどでしょうか。※道具代を除く

・比較的費用を抑えやすい
・色のバリエーションが豊富
・作業工程がシンプルで初心者でも挑戦しやすい
・2度塗りなど時間をかければかけるほど仕上がりが綺麗

・床や壁の養生が大変
・ペンキ選びによってはその後の壁紙交換に影響ができる
・乾燥時間が必要
・ローラーや刷毛などの道具が必要

マスキングテープ・リメイクシートを貼る

最後に紹介するのが、マスキングテープやリメイクシートを使って天井の印象を変える方法です。

中でも最近よく使われているのが、シリーズ累計販売本数10万本を突破している「EASY WALL TAPE(イージーウォールテープ)」。
幅広タイプのマスキングテープで、色や柄のバリエーションも非常に豊富なので、シンプルな空間から個性的なアクセントづくりまで幅広く対応できます。

この方法の最大の魅力は、とにかく施工がラクなこと。
貼り直しも簡単で、養生も不要。少しずつ作業を進められるので、休日に分けてDIYすることも可能です。
特別な道具も必要なく、ハサミやカッターがあれば作業できるのも嬉しいポイントです。

最近の新仕様では、以前より下地が透けにくく改良されていますが、それでも多少は下地の色や柄を拾います。
そのため、柄のある壁紙を真っ白に変えたい場合などにはあまり向いていないかもしれません。

費用感としては、例えば幅23cm×6mタイプ(1本2,780円)の場合、6畳(約10㎡)の天井を施工するには約8〜9本必要になり、2万5000円ほどになります。
他の方法と比べると費用は高くなりますが、その分施工のしやすさは抜群です。

「とにかく施工を簡単に済ませたい」「賃貸や原状回復を考えている」「まずは気軽に印象を変えてみたい」という場合には、もっともハードルの低い方法ですね。

・施工がとにかく簡単で初心者でも扱いやすい
・貼り直しができ、少しずつ作業を進められる
・養生がほぼ不要
・特別な道具が必要ない
・色や柄のバリエーションが豊富

・広い面積だと材料費が高くなる
・下地の色や柄を拾う場合がある
・天井全面施工には手間とコストがかかる

まとめ|天井DIYは自分に合った方法を選ぶのが正解

こうして比べてみると、天井の印象を変える方法にはそれぞれメリットとデメリットがあり、「これが絶対に正解」という方法はありません。

・仕上がりや質感を重視するなら【壁紙の張り替え】
・できるだけコストを抑えてDIYしたいなら【ペンキ塗装】
・とにかく簡単に、気軽に雰囲気を変えたいなら【マステやシート】

というように、重視するポイントによって選び方は変わってきます。

私の場合は「費用を抑えて施工もなるべくラクしたい」という欲張りタイプなので、広いお部屋のDIYでは天井塗装を選ぶことが多いです。

壁紙の上からペンキを塗るイメージが湧きにくい、という方は、過去に動画でも施工の様子を紹介しています。

実際の作業風景を見ると、「意外とできそうかも」と感じてもらえると思うので、「天井DIYやってみたいけど不安…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

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