吹き抜けのある約20畳のリビングでは、冬になるとエアコンを24時間つけっぱなしにしていても、朝晩はどうしても底冷えを感じていました。そんな状態をなんとかしたくて、暖房の“補助”として石油ストーブの見直しを検討。
去年までは同じトヨトミのレインボーストーブを使っていましたが、もともとキャンプ向けのためリビングでの出し入れが意外と手間に感じるように。そこで思い切ってサイズ・出力ともにアップし、TOYOTOMI(トヨトミ)石油ストーブ KS-67H(B)に買い替えました。その結果、リビングの暖まり方が大きく変わりました。
トヨトミ石油ストーブ「KS-67H(B)」の基本情報と特徴
トヨトミの石油ストーブ「KS-67H(B)」は、木造戸建て17畳、コンクリート集合住宅24畳まで対応できる最大暖房出力6.66kWのハイパワーモデル。
本体サイズは約48.2×48.2×58.3cm、重量は約11kg(ちょい重い)。対震自動消火装置を備え、安全性にも配慮された定番モデルです。
暖房としての機能はもちろん、天板の上でお湯を沸かすこともできるので、湿度不足にもおすすめ。エアコンで乾燥しているときは、水を入れたやかんをおいておくと加湿器としても活躍してくれます。
ちなみにこのストーブ、やたらと「でるでる芯」を推している。
通常は1シーズンほどで使い切ったら新しい芯に交換しなければならないみたいなんだけど、このでるでる芯なるものは、古くなった芯を段階的に繰り出すことができるので、使えなくなってからも3回分は全回復できるらしい。
確かに芯の交換って結構めんどくさそうだから、3シーズンに1回ぐらいの交換なら全然対応できそうって思いました。


ダイヤルを回すだけの簡単点火
点火はダイヤルをひねるだけ。点火時はダイヤルをひねったあと「ブー!!」というブザー音がなるので、その状態で1~2秒キープ。その後手を離し、ストーブの奥のほうに火種が見えたら、点火完了です。朝の冷え込む時間帯でもサッと点火できるし、慣れれば小学生の息子でも点火ができます(もちろん親の在宅時に使用しています)。

出力が大きく、空間全体がしっかり暖まる
以前使っていたレインボーストーブは2.5kWでしたが、KS-67Hは約2.5倍の6.66kW。点火から1〜2分でストーブ周りは暖かくなり、約15分ほどで1階全体に暖かさが広がります。エアコンと併用していることもありますが、吹き抜けのある空間でも充分温まります。
2時間ほど使うと部屋全体が十分暖かくなるので、寝る1時間前には消すようにしています。消火後も余熱が残るので、寒さを感じることはほとんどありません。

タンク容量アップで給油頻度が減った
タンク容量は6.3L。朝晩1〜2時間程度の使用で、給油は2〜3日に1回ペース。以前より給油回数が減り、地味な手間が確実に減りました。
本体がやや重いのが難点ですが、市販のキャスター台座などを活用すれば、本体ごとキャリーケースのように給油場所まで運べるため今のところ不便さは感じていません。

エアコンだけで暖房していた頃は、朝晩は冷えが強く、かといって温度を上げると乾燥してしまうのがネックでしたが、KS-67Hを導入してからは、部屋中ポカポカに。
暖かい空気はどうしても吹き抜けの上部に集まってしまいますが、ストーブの設置位置をうまく工夫したり、エアコンの風向きを調整することで、暖かい空気が1階でも循環するようになりました。
レインボーストーブ使用時に感じていた「出し入れの面倒さ」や「出力不足」も解消。リビング据え置き前提で使えるサイズと性能が、日常使いにはちょうどよかったです。暖房に対する不満が減り、冬のリビングで過ごす時間がもっと快適になりました!
トヨトミ石油ストーブ「KS-67H(B)」はこんな人におすすめ
- 吹き抜けや広めのリビングで、エアコン暖房だけでは寒さを感じる人
- インテリアに馴染むおしゃれな暖房を探している人
- 本物の火を眺めたいけど、薪ストーブなどはハードルが高いと感じている人
- 簡単操作で、すぐ暖まるストーブを探している人
- 災害時などに電源不要で使える暖房がほしい人
こんな感じで広さのある空間で、しっかり暖を取りたいという方にぴったりです。
トヨトミの石油ストーブ KS-67H(B)は、タイマー機能などはないものの「確実に部屋を暖める力」は申し分なし!
電池さえあればどこでも使用できるので、もしもの備えとしても安心だと思います(料理もできて、暖もとれる…冬の停電の強い味方!)。
明るさはレインボーストーブより控えめですが、夜にまったり過ごすにはちょうどいい雰囲気かな? 広めのリビングや吹き抜け空間のある我が家。冬の寒さ対策として購入してよかったです。


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