ふすまを漆喰壁へDIY!旦那の趣味部屋を漆喰うま〜くヌレールで塗ってみた

うみねこ

こんにちは。
セルフリノベで理想のお家づくりを楽しむ《うみねこ》です。

今回は、元・和室の趣味部屋にある「開かずの襖」を封印すべく、壁をDIY。使ったのは倉庫から引っ張り出してきたのは、「漆喰うま〜くヌレール」。前回使ってから1年以上は経っていますが、果たしてきれいに塗れるのか?!

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塗装前の準備は最低限!それでも仕上がりは◎

今回DIYしたのは、自転車(ロードバイク)とレーシングカートが趣味の夫の部屋。パワーラックや工具セットなどが並ぶ空間です。

襖を外し、ピッタリサイズにカットした合板をねじ止めして準備完了。あ、この合板、反対側はパントリーになるのでそっち側だけ黒く塗ってます。

ちなみに、木材の貼り付け後は動画では省略していますが、パテで表面を整えています。少し手を加えるだけで、仕上がりがグッとキレイになりますよ✨

放置した漆喰、なんか岩っぽいのがでてきたけど大丈夫?

1番気になるのは塗る漆喰のコンディション。2年前に開封し、そこからちょこちょこ使ったり。でも最後に使ってからは1年以上は放置していたので、超心配でした。

ですが、結果的にカビも生えず、蓋をしっかり閉めておけば意外とイケるということがわかりました。まぁ取り出した直後はカチカチに固まった岩みたいなのがでてきて「あ~終わったわ」と思ったけど、練り直したらちゃんと柔らかく戻ってくれました。

塗る漆喰系の中では、このうま~くヌレールが一番好き。ほかのシリーズと比べてにおいも少ないし、扱いやすいので初心者にもおすすめだと思います。

新たに購入したのは木材(約1,500円)のみ。漆喰も余り物を使ったので、今回のプチリノベはかなりコスパ良しでした。ちなみに漆喰は少量パックもあるので、「ちょっと塗ってみたいな〜」という方にもおすすめです。

Instagramで動画も公開中!

今回のDIYの様子はInstagramのリール動画でも紹介しています。動画では塗装のビフォーアフターもチェックできるので、気になる方はぜひ覗いてみてください👀

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