うみねこセルフリノベで理想のお家づくりを楽しむ《うみねこ》です。
ひとことで関西に移住するといっても、特別な事情も異動など仕事的な縛りもないので、どの都道府県に引っ越すかは本当に悩みました。地元の大阪か、はたまた新境地か……。今回は関西移住のエリア決めについて、お話します。
シティガールはじつは街が苦手
私たち夫婦の地元は大阪の中でもかなり都心よりのエリアで、例えるなら“大阪城のおひざ元”的な場所でした。
住んでいいるときはとりわけ都会に住んでいるという認識はありませんでしたが、関東で暮らして外から大阪を見るうちに「あ、もしかして私たちってかなりシティーガール(ボーイ)だったのでは?」と感じるように。
確かに高校生の時はもっぱら梅田に買い物に行っていたわけですが、基本の移動手段はチャリでしたからね。東京でいうところの新宿や渋谷にチャリで行ける範囲っていったら、都内では中野区や文京区にあたるエリアってこと。……ちょっとよく言い過ぎな気もするけど。
とにかく、地元がわりと都会だったってことを、大人になって初めて理解したわけです。
……が、ここで重大なことに気が付きました。



待って、私たち都会苦手だ。


関西のほどよい田舎といえば、奈良県しかない
大阪での暮らしが(地元なのに)肌に合わなさそうだったので、それ以外の都道府県で移住エリアを探すことになったのですが、ここで疑問が。



関西のほどよい田舎って……どこだろう?
兵庫県は道が混むし、神戸エリアの気取ったような感じが横浜を彷彿とさせてなんとなく苦手(失礼)。反対の京都府においては、観光客が多そうなイメージとこれまた京都人の本心が見えないはんなり精神がちょっと苦手(ほんと失礼)。
和歌山……は正直、みかんとパンダと梅干以外あまり印象なくて、滋賀に関しては水ありがとうって感じだし。
※あくまで個人のイメージで、実際とは異なります。
ということは、移住するなら奈良県一択?
でも正直この時点での奈良のイメージは、大仏と鹿と共存する県ってイメージしかありませんでした。


奈良のポジションって埼玉に似てない?
じつは関東での暮らしのうち、およそ9割を埼玉県で過ごしていたのですが、これが本当に住みやすくて。
何も知らずに東京に来た(あえて上京とは言わない)頃は、不動産屋の言われるがままに板橋区に住んでいたんだけど、いわゆる“東京都のアドレス”にこだわらなければ、埼玉県でも十分暮らしやすい。いや、むしろ東京都より快適だったのです。
最寄り駅は同じなのに、埼玉県に入るだけで家賃も下がり部屋も広くなる。
それでいて何か用事があるときは、電車ですぐに都心に出られるし、北部に行けば自然もたくさんあって、お手軽な中古物件もごろごろ転がっていました。
大阪が東京だとするなら、兵庫は神奈川、京都は千葉みたいなイメージだったので、隣接する奈良はまさに埼玉ポジション。栄えているところは栄えていて、あとはほどよい田舎。まさに理想のエリアじゃない?
じゃあ奈良のどこに暮らすのかって話
とはいえ大阪で育った私たち夫婦にとって、奈良県は未知の領域。観光ならまだしも、移住となると何を決め手にどう具体的なエリアを絞っていけばいいのかわかりませんでした。
物件サイトを見ていれば、住みたくなるような家は見つかりますが、そのエリアにどんな人が住んでいるのか。小学校は近いのか、買い物など不便はないのか。具体的な“住みやすさ”は一切わかりません。
どうしようか悩んでいたとき、ふと目にしたネットの記事。
そこには「お試し移住で街の暮らしを体験してみませんか?」とありました。





…これだ!
ということで、次回はこの「お試し移住支援制度」について詳しく書いていきたいと思います。












コメント